今日は疲れました。心が…
しんどい、でもどうしていいかわからない、という時は、私は本に救いを求めます。
仕事帰りの電車の中で、スマホのKindleのアプリをあけ、何を読もうか探していたら、
「○○がしんどいを○○する本」というタイトルが目にとまりました。
…と、レビューを見ると
読むだけ時間の無駄です。
(以下は要約)
半分まで読んだけれど、
実際しんどい人が読んだらイラっとくる内容だ。
そんなことわかっているけど、それをどうしたらいいかがわからないんじゃないか。
≪最後まで読んで追記≫
最後まで読んだけど、時間の無駄でした。
買おうか迷っている方は買わない方が良い。
といったことを30行に渡って、もっと厳しい言葉で書いてありました。
人様の書いたものをここまで貶せるものなのか?
ただ、このレビューを書いた方は、よっぽど腹がたったんでしょうね。
途中まで読んで腹がたったのに、最後まで読むのは律儀ですね。
このレビューを書いた方に親近感が湧いてきました。
あなたも辛いが私も辛い。がんばろう!!!みたいな感じです。
今日は、このレビューに救われました。
あと、何がそんなに腹がたったのか、この本を是非とも読んで見たくなるのは人情ですよね。
でも、結構お高いので、今日は我慢します。