日曜日。
5:00 目が覚めたので、ショパンコンクールの2次予選1日目の夜の部をアーカイブで聴き始めました。
私は、音楽を専門的に学んだわけではなく、ただピアノが好きなだけの素人です。
ショパンコンクールも誰が目当てというわけではなく、だらだらと聴いています。もちろん日本人のコンテスタントが出てこられたら、頑張れ~とは思います。でも、日本人ではないコンテスタントであっても、熱演に心を打たれ、全曲を演奏後は感動して拍手を(心の中で)しています。…最初はいちいち拍手していましたが、疲れたので心の中ですることにしました。
…が、反田恭平さんについては、最初の曲から他の方とは違う、明らかに違う。
音がクリアでダイナミック。
演奏に込めた意図が直に伝わってくる感じ。
私は、先にも書いたように専門家ではないので、ショパンコンクールの審査員の評価点がどうか、ということはわからないですが、この方の演奏は好きになりました。
↓動画をリンクしていますので、興味があるかたは是非聴いてみてください。
4:09:00あたりです。
反田恭平さん 2次予選の演奏曲目
〇ワルツ第4番ヘ長調Op.34-3
〇バラード第2番へ長調Op.38
〇アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22
↓ 1次予選の動画です。(参考)