快晴です。
今日は息子2人とドライブ。
ほんとはサイクリングしたかったのですが、息子2日に却下されました。
まずは耕三寺。
「耕三寺」は、大阪の元実業家耕三寺耕三が慈母への報恩感謝の思いを込めて建立された浄土真宗本願寺派の寺院で「母の寺」と呼ばれています。
とのこと。
どんだけお金持ちなんだろう。
そして、行きたかった「未来心の丘」。
耕三寺の敷地内にある、白い大理石の庭園です。
世界を舞台に活躍されている彫刻家 杭谷一東氏に制作を依頼して、作成されたものだということです。
私たちは、運よく杭谷氏にお会いでき、作品について説明をしていただきました。
1942年生まれの御年80歳。
ジーンズを履きこなされ、芸術家の雰囲気をまとっていらっしゃいました。
息子が、一つの作品を指して、「制作にどのくらいかかったのですか。」と尋ねると、
杭谷氏は、「実際にかかったのは2年だけど、生まれてから自然と触れ合い感性を育んでこないとこの作品は制作できないので、制作期間とは生まれてから作品ができるまでの期間となる。つまりは、78歳で作品制作に取り掛かったとしたら、制作期間は80年なんだよ。」とのこと。
お話もとてもお好きなようでした。
島内を一周し、次は因島へ。
因島フラワーパークへ行く前に、「六大陸(ろくたいりく)」でランチ。
私は、↓エビフライ2本 を食べました。
エビフライ以外は、和のお惣菜で、おいしくいただきました。
そして因島フラワーパークへ。
その後「はっさく大福」を求めて、はっさく屋へ。
http://はっさくや0845.boo.jp/hassaku/index.html
3つ購入し、因島大橋記念公園へ移動。
海を眺めながら、はっさく大福を食べました。
なぜ、はっさく大福なのかというと、彼女へのお土産においしいものを、ということで、味見したのです。
ジューシーで、さっぱりしていて、おいしかった。
彼女へのお土産は、はっさく大福で決まりです。
(広島を離れる日に購入するようです。)
水がきれいで、風が気持よくって、この季節の海は良い。
久しぶりに3人でのドライブ。
このメンバーでドライブというのは、これで最後かもね。
いい思い出になりました。