茶々はマンチカン(長足)の女の子。
生まれて6ヶ月になりました。
女の子は、発情期がくる前に避妊手術をすれば、乳ガンなどが防止できるため、手術を決行しました。
手術の前はご飯が食べられないので、朝ごはんの時間には少しだけ鳴きましたが、良い子にしてキャリーケースに入ってくれました。
一方ハクちゃんは、茶々が入っているゲージの周りをまわり、家を出る時にも、とても戸惑っていました。
茶々は、病院で採血される際も特にびびらないでいてくれ、私が病院を出る時も、特に動揺している様子はありませんでしたが、私としては茶々を一人で残していくのは、とてもしんどかった。
次の朝一、病院へ迎えに行くと、私の顔を見た茶々は、にゃあにゃあ鳴き始めました。
やっぱり心細かったし、痛かったよね。
良く頑張りました。
家に帰ってキャリーケースから出てきて、すりすりです。
その内、震えだしました。
ネットを検索すると、このような症状がでる猫ちゃんもいるみたいで、しばらく様子見です。
チュールを食べ、その後家じゅうをニャルソック後、水をこれでもかというぐらい飲みました。
病院でも水はあったでしょうけど、自分が知らないところで、緊張と痛みで水を飲む余裕がなかったのでしょう。
少し脱水症状になってたのかもしれません。
水を飲んだ後は、震えることはなくなりました。
今はこたつの中で、お休みです。
ゆっくり休んで、起きたらご飯食べようね。
※術後服を着ています。
一方のハクちゃんですが、茶々がいなくて寂しかったのか、ものすごく甘えん坊になり、夜、初めてお布団の中に入ってきて、私の腕を枕に丸まって寝ました。
(私としては嬉しかったのですが…)
そして茶々が帰ってきてからは、病院の匂いがついているからか、茶々によそよそしくしています。
↓ 今は、お昼寝後、ぼおっとしてます。
2人とも避妊・去勢手術が無事終わりました。
あとは、年1回のワクチン接種だね。
茶々は、本当に良く我慢し偉かったね。