そもそもこのブログを始めたのが、目指せ退職!ということでしたが、なかなか決心がつかずにいます。
あまりにも貯蓄額が少ないので、1,2年延長しようかなと考えたり、やっぱり辞めようと考えたり。
11月に入って異動の希望調査があるのですが、その日その日で考えが一転二転します。調査票も5回ぐらい書き換えました。
そんな鬱々した日々を送っている中、とはいえ仕事は前に進めないとと思って頑張っていた矢先、部下がお休みに入りました。
おそらく私のせいなのですが、上司からは、部下は理由を言わないからわからないと伝えられました。
部下を怒ったことはありますが、それはそれで理由があります。
部下が何もしないことにより、他の人に迷惑をかけていたり負担をさせていたりということなのですが、
上の方からは、私に対して注意するでもなく、事情を聴くでもなく、説明もなく、ただ接触禁止。
…少々まいっています。
人恋しくなり母親に電話し、腰が痛いんよという話を聞きながら、実はね…私の方が何倍も苦しいのに部下がお休みに入ったんよとか、隣の上司が変な奴で大嫌いだとか言いながら、涙が止まらない。
50過ぎたおばさんがおいおい声を上げて泣いてしまいました。
80を過ぎた母親は、昔からいつも私の味方で、いつもいっしょに怒ってくれます。
私が泣いているのを聞いていて、「辞めんさい、すごい頑張ったじゃない、怒ったのもそれなりに理由があったんでしょ。辞めてうちにアルバイトにおいで」って言ってくれました。
それを聞いて、また涙が止まらなくなってしまいました。
不甲斐ない娘でごめんね。
その続きで、昨日も職場で思い出しては涙がでてきます。
マスクをしているからわかりにくいけど、目の周りはパンパンに腫れています。
死んじゃいたいなあ、とも思ったのですが、思っただけなのですが、
その時、部下がお休みするのではなく死んじゃったら大変なことになってたなあ、と気づきました。
この時点で、これまでだ、もう終わりにしよう。
人のことはもう考えず、自分のことを考えよう、と思いました。
…が、夜お布団に入って、
31年間務めた会社ですが、通い慣れた本社ではなく、こんなところ(現在は派遣されている)で終えるのか…
そんなことを考えていると、ここに来る前までに一緒に働いた同僚や同じ職場の上司と楽しく働いていたことを思い出しました。
友人だっています。
どうせ3月まで仕事はしなきゃいけないんだから、4月になったらメンバーは絶対変わるから、辞めるのを止めようか…
今日はお休みなので、考えるものお休みすることにします。